消極的プラス思考

31.5.07

意外な伏兵

 自宅建て替えの住宅メーカーは我が輩の夫婦間では大きくM社に傾いている。と言うのも、M社から次のステップへ進むために契約を勧められたからだ。元々M社の展示住宅が気に入って、そこだけで話を進めるのも気が引けて比較検討のためにS社にも話を持ちかけた経緯がある。そのおかげで各メーカの最善を尽くしたと思われる図面が2つ。契約となると流石に慎重になる。が、比較すればするほどM社の魅力が増すばかり。我が輩と嫁は「このままM社で…」と、気持ちが流れた。が、意外なところに伏兵がいたのである。我が輩の親父がそうである。建て替えた家で同居もするし、出資もする。話が具体化した時に「主に住むのはお前達だから、好きに作ればいい」と言ったのはどこへやら、いろいろなところへ相談しに言ったり、M社で建てた家の情報を探り出したり、積極的に関わり始めた。そこで欠点を見つけては何かと難癖を付けてくるのだが、情報が古く改善されていたり、今となっては常識になったであろう事である。しかも話を持ちかけるのが同じような考え方の世代が近い人ばかり。で、別に決定的欠点を見つけたわけではないけれど、慎重に慎重を重ね遂にこちらから話を出すまで契約を結ばないところまで漕ぎ着けた。む、むぅ〜思わぬところでペースダウンである。

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24.5.07

持久戦!?

 ここんとこなかなか時間が取れなくて、久しぶりの更新になってしまいました。これも歳のせいか?

 さて、自宅建て替えの話。これまで、建て替え予定地の測量をしてもらったり、それを元に図面を書いてもらったり、更にこちらの要望を伝えて図面を変更してもらったりと3、4回くらい打ち合わせをしたくらいです。ここまで来るのにただでさえ少ない休日が打ち合わせのために潰れることが多かった…。息子達もお父さんとじっくりと遊んでもらえず、ストレスが溜まり気味。そこへ来て、見積もりを出すのに必要だと言うことで、依頼している住宅メーカーからそれぞれ外観や内装の細かい部材を決めて欲しいとお願いがありました。で、我が輩が依頼している2社のうち一方は「どこかで半日くらい時間を作ってくれないか」と言われ、もう一方にも「部材を見に名古屋の営業所まで足を運んで欲しい」と言われた。高い買い物だけあって本当に時間と労力が要る。我が輩が思うに建て替えは体力勝負の持久戦である。比較検討をするために2社にお願いしてこの有様なので、欲を出してより多くの業者にお願いしていたらと思うとゾッとする。

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20.3.07

それが言いたかったの?

 自宅の建て替えに動き始めて、現在2社の住宅メーカーに土地の調査と簡単な設計をお願いしている。一方のS社は早速測量士らしい人が来ていろいろと測っていって、その結果待ちである。もう一方のM社は同じように測量士が来るかと思いきや、建築士さんがやって来てこれからプランを立てるための調査や写真を撮っていった。その後、暫くしてM社から連絡があった。連絡の内容は「ハウジングセンターでは接客をしっかりしていなかったので、ちゃんとした話し合いがしたい」だった。家族全員が揃っている時にじっくり話をしたかったので、日曜日の午前中に時間を作ってお願いした。

 その日曜日、我が家にやってきたのは担当者が1人だけ。外観、間取り、細かい要望を詰めるための話し合いかと思いきや、口に出し始めたのは「我が社の住宅の特徴は…」である。我が輩、そんな基本的なことを聞きたかったわけではない。耐震性、断熱性、遮音性なんて名のある住宅メーカーならどこだってそれくらいの研究はしているだろうから、そんなことを重視してはいないのである。で、結局は数日後に土地調査に来ると言うことを伝えて帰って行った。我が輩がしたかったのはその先の話し合いで、今回の面談は全く時間の無駄であった。モデルハウスを見て興味を持ったM社の評価がその担当者のおかげで少し下がった。

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5.3.07

初めの一歩

 我が輩の夢のひとつである「家を建てること」が遂に実現に動き始めた。家庭を持った当初から抱いていた構想である。本当はもう2、3年前から行動に移していたかったのだけれど、諸々の事情で今日まで延ばし延ばしになっていた。せっかくのなのでブログとして記録に残していこうと思う。

 仮住まいへの引っ越しと新居への引っ越しとを2回もしなければいけないのが煩わしいらしく、建て替えを拒んでいた親父。その親父が引っ越しが1度で済むよう近所に出来た分譲住宅購入を提案していた。当初から建て替えの方向の我が夫婦だけれど、物件に納得すればそれでも構わないと、取り敢えず完成邸見学会に出掛けてみる。ところが、限られた土地に1軒でも多く家を建てたい住宅会社の思惑もあって、その家は狭い&使い勝手が悪そう。呆気なく、分譲住宅購入案は却下されたのであった。

 完成邸見学後、初めて親父を含めた3世代で住宅展示場へ出向く。これは建て替えの意志は固いと親父に主張する為のものである。それに伴って、住宅メーカーからしてみると冷やかしでない住宅購入希望者であることがバレバレで、執拗なセールスも安易に予想された。案の定モデルルームに入ると、アンケートを求められた。当然と言えば当然である。普段の買い物とは違い、ひとたび商談が成立すれば数千万円のお金が動くだけあって相手も必死である。だが、我が輩はひたすら拒否る。過去にしつこく訪問されたことをでっち上げたり、「ここで我が輩の機嫌を損ねると、その住宅メーカーでは建てないぞ」と言うオーラを醸し出せば、ほぼ100%相手は身を引く。そんなこんなで4、5軒ほど廻った。が、どこも一長一短で住宅メーカーを絞り込めなかった。

 我が輩が住宅メーカーにお願いしようと思ったのには理由がある。築25年超の家の建て替えは現状と同程度の家が建つとは限らず、先ずは土地を調査、査定してもらう必要がある。下手に馴染みのある工務店や、知り合いに頼むと選択の余地がなくなるので、最悪でも調査料さえ払えば、後腐れがなくなる事を考えた。しかしながら、未だ住宅メーカーは絞り込めていない。それが理由で依頼先が決まるまで何もしないのも癪である。先ずは最大手の住宅メーカーに調査、見積もりを依頼することにした。ドキドキしながらTELすると、いかにもって感じのセールストーク。「実は昨日、見に行ったんだけど…」との切り出しに、よほど印象に残ったのか、さもなければよほど他に客がいなかったのか、アンケートに答えなかった我が輩だけれど、親父、息子達のことを覚えていてくれて感心した。そんなことは建て替えには何にも評価されないが、調査をお願いして電話を切った。夢を現実にする為に歩き始めた記念すべき第一歩である。

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