消極的プラス思考

25.6.07

おかえり〜!

 時計屋から電話があった。内容は「お預かりした時計をお返しします」とのこと。何のことはない、6月初めに出した腕時計のメンテナンスが終わったので取りに来て欲しいというのだ。部品交換はなくてオーバーホールだけで済んだようだ。しかし、いくらになったかは言ってくれなかったので、「いくらになります?」って聞いたら「38,850円」と返ってきた。言われた金額を用意して引き取りに行く。

 お帰り!久しぶりに見る腕時計はちょっと小綺麗になった感じ。バックルの傷も目立たなくなっている。支払いをして腕に蒔いてみる。ずっしりと重い。もしかして、ちょっと見ないうちに太った?(もともとです)

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17.6.07

牛革のパスケース

 我が輩の財布は妙にデカい二つ折りだ。重たくて嵩張る、カードがたくさん入るのは嬉しいが常時持ち歩くとなると…。

 我が輩、紙幣は直接お尻のポケットに入れることが多いので、カードも収納できるコンパクトな小銭入れが欲しくなる。早速、目を付けていたブランドの該当商品をいくつか見せてもらった。布地のカードケース、革製のコインパース、革製のパスケース。カードケースは小銭入れとしての機能がなく、カードの入る枚数も少ない。革製のコインパースは更に少ない枚数しかカードが入らない。パスケースは機能としては充分に果たしているが、樹脂製の透明窓が年月と共に劣化しそうだ。どれも我が輩の期待に十二分に応えていないけど、暫く考えて、パスケースにすることに決めた。

 金額は一切問わないで決めたのだけれど、あとでそのパスケースが3点の中で一番安いことが判明した。我が輩が選んだものが結果的に安価だったのは、きちんと評価されていない気がしてちょっぴり悔しかった。

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10.6.07

世間は…狭い…

 我が輩、生まれてから今まで一時期を除いて同じところで生活をしている。しかも家を継いでいるだけあって地元に極めて密着している。これだけ移動がないと偶然出会った人ともどこかで繋がっていてもおかしくない。最近、そんなことが立て続けにあった。

飲み屋のカウンターで隣り合わせた男性→姉貴の同級生
経産省の商業に関する調査書を集配する女性→同級生の母
取引先の奥さん→次男の同級生の母親の友人
嫁が選んだ歯科医の先生→やっぱり姉貴の同級生
極めつけは、我が社の事務員→金融機関で働いていた時の一顧客の甥の嫁

う〜む、世間は狭い…悪い事は出来んな…。

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6.6.07

嗚呼、勘違い

 前回のブログで自動巻の腕時計が購入後5年を経過したと書いたのだが、その腕時計の保証書を調べたところ4年しか経っていないことに気が付いた。我が輩、メンテナンスを1年早くやってしまってその諸費用が勿体ないと後悔はしていない。だが1年間違えていたために、来年満期になる積立預金があると思っていたのが更に1年延びた事の方がショックである。でも、ものは考えよう。歳をとるほど時間が経つのが早く感じると言うが、1年も短く我が輩が間違えていたと言うことはまだまだ若いってことにしよう。

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4.6.07

さらば自動巻

 我が輩のお気に入りのリストウォッチと遂にお別れすることに…と言っても、金策で質に入れたり買い取ってもらうわけではない。購入してから5年が経過したので、メンテナンスに出したのである。お願いした時計屋の主人曰く「目立った異常がなければ、出す必要はないよ」だそうだけれど、大事にしたいものだから定期的にメンテナンスをしたい旨を伝えて預かってもらった。1ヶ月くらいのお別れである。

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