抜歯
4月に小学校に入学する次男は歯の生え替わりの時期を迎えた。我が輩がそれくらいの時は自分で歯を抜いたり、何かの拍子に自然に取れたりしたものだが、息子の抜歯はほとんど我が輩の役目である。と言っても、無理矢理抜くのはかわいそうなので今にも外れそうなところまで放っておいて、かろうじて繋がっているところを歯を傾けたり、引っ張ったりして抜いている。息子達の成長を実感する数々の過程に我が輩が関わることが出来るのは喜ばしく、父親冥利に尽きるとさえ思っている。と言う、ちょっとした自慢でありました。
ラベル: 育児
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